東京都(西荻窪・吉祥寺の音楽スタジオにて)* オンラインレッスンも開講中です‐ 和声学レッスンBlog‐ 和声学・作曲・音楽理論・楽典・楽曲分析・ソルフェージュレッスン

menu

赤坂樹里亜 Le monde brillant〈大人のリベラル・アーツ音楽サロンBlog〉 和声学レッスン 東京都(西荻窪・吉祥寺の音楽スタジオにて)

【2019年12月10日 祝Olivier Messiaen 生誕111年】

赤坂樹里亜 Le modne brillant Olivier Messiaen写真

IMG_1797

 日本でも街中のそこかしこにXmasの祝賀ムードが漂う昨今、111年前の1908年の12月10日とは、まさしくOlivier Messiaenがアヴィニヨンにてこの世に生を受けたその日です。
 私事ですが、111年目のこの日は慶應三田キャンパスに於ける「音楽史」の藤井孝一先生の講義にて、「日本におけるO.Messiaenの受容は1951年であった事」を再確認した日でした。
まさに68年かけて私たち現代人は、O.Messiaenの軌跡を追い、作品研究を熟成させるよう試み、その上、更なるアプローチを志向しているさなかという訳です。
 O.Messiaenが逝去したのは、私の音楽高校在学中でしたが、日本に於けるO.Messiaen受容そのものは、私の生まれる数十年前に遡り、先の大戦直後の混沌とした時代だったのでしょう。
そのようなご時世から、既にO.Messiaenという作曲家は先達らによって脈々と研究され続け、更にはそのムーブメントの延長線上に、私も参入させて頂けている事に、今一度感慨深く想いを馳せているところです。
 改めまして、Olivier Messiaenをこの世に産み出して下さった御母堂にして詩人のCécile Sauvage(1883-1927)の詩集『芽生える魂』の中の一編、
「私は、私の知らないはるかな音楽のために痛む」、
即ち「これから生まれてくるわが子が、20世紀を代表する大作曲家になることを既に予感していた。」という記述に想いを馳せ、言わば「幼児オリヴィエに注ぐ2つの眼差し」、即ち母Cécileの深い愛を心に留め、反芻してみようと思います。
末筆ながら、本日は本当におめでとうございます。
2019年12月10日 25h10 赤坂樹里亜 拝

関連記事

The button that “Like !” this Blog

赤坂樹里亜 Le monde brillant 音楽研究Blog & レッスンBlog

赤坂樹里亜Le monde brillant 〈ル・モンド・ブリヤン〉 Blog

 – 大人の為のLiberal Arts 音楽アカデミー –
和声・作曲 ・楽曲分析・ソルフェージュ
東京都(西荻窪・吉祥寺)
東京都内の音楽スタジオへの出張レッスンも可能です

【零- zéro- からのエクリチュール-
L’écriture à partir de zéro -】

和声学(島岡先生流派)・クラシック作曲,アナリーゼ(楽曲分析),ソルフェージュ(読譜・筆記法)

My Facebook Page

LATEST ENTRIES OF THIS BLOG

2021年10月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

過去記事

カテゴリー

SNS & E-mail

cropped-petrof.jpg
PAGE TOP